台風16号、20日午後に足摺岬に接近の恐れ

台風16号、20日午後に足摺岬に接近の恐れ

15:59読売新聞

 前線を伴った低気圧が山陰沖から日本の東海上に進むため、西日本や東日本では18日夕方にかけ、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがある。

 気象庁によると、19日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、九州北部・近畿の各地方で150ミリ、四国・北陸・東海の各地方で120ミリ、関東甲信地方で100ミリの見込み。

 同庁は、土砂災害や低い土地への浸水、河川の氾濫などに警戒するよう呼び掛けている。

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 一方、強い台風16号は18日午後3時現在、東シナ海を時速15キロの早さで北東に進んでおり、20日午後には、高知県足摺岬に接近する恐れがある。

 同庁によると、中心気圧は950ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は40メートル。最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。