今日のコラム

☆ 今日は2016年2月20日(土) 歌舞伎の日 ☆

☆ 1607年(慶長12年)のこの日、出雲の阿国[いずものおくに]が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露しました。

阿国[おくに]は、安土桃山時代の女性芸能者で、「ややこ踊り」を基にしてかぶき踊りを創始した事で知られています。このかぶき踊りが様々な変遷を得て、現在の歌舞伎となっています。
伝承によれば、阿国は、出雲国松江の鍛冶中村三右衛門の娘といい、出雲大社の巫女となり、文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回したところ評判となったといわれています。

 1603(慶長8)年、京都四条河原で出雲の阿国が歌舞伎踊りを始めたのが歌舞伎の発祥とされています。
 四条河原では、それ以後女歌舞伎が評判となりました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月20日 松下幸之助 一日一話

 公憤を持つ

指導者たる者、いたずらに私の感情で腹を立てるということは好ましくない。しかし指導者としての公の立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないということに対しては大いなる怒りを持たなくてはいけない。

だから、一国の首相は首相としての怒りを持たなくてはならないし、会社の社長は社長としての怒りを持たなくては、ほんとうに力強い経営はできないと言ってもいい。まして昨今のように日本といわず世界といわず、難局に直面し、むずかしい問題が山積している折には、指導者はすべからく私情にかられず、公のための怒りをもって事にあたることが肝要であると思う。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月19日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼人間というのは、見えないものを見たがる動物なのだろう。今から百二十年前の冬、世紀の大発見が欧米を騒然とさせた。ドイツのレントゲン博士が、骨をも透かし見ることができるエックス線を発見したというニュースが駆け巡ったのだ
 
 ▼その驚異の透視力はあらぬ誤解も生んだ。エックス線は「服をも透かし見る、いやらしい光線」と風刺され、米国ではこの発見を悪用した双眼鏡が作られぬようにしようと法規制まで論議された
 
 ▼そんな滑稽な騒ぎをよそに、エックス線はすぐに医学などで威力を発揮し始めた。一九六〇年代になって、この「新たな目」が星に向けられると、それまで決して見ることのできなかった宇宙の姿を見せてくれるようにもなった
 
 ▼冷たく、静かな宇宙ではなく、熱く、荒々しく、渦巻く宇宙。エックス線による観測は、そういう姿の一端を明らかにしてきたが、おととい打ち上げられ、「ひとみ」と命名されたエックス線天文衛星は、八十億光年先までも見通し、光すらのみ込むブラックホールなどに目をこらすという
 
 ▼一九九三年に八十八歳で没した物理学者ブルーノ・ロッシ博士は、「ある実験が予想とまったく違う結果を生んで、自然が人間の想像を絶する姿を見せる」のを見たいがため、エックス線天文学を創始したそうだ
 
 ▼新たな人類の「ひとみ」は、どんな姿を見せてくれるだろうか。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。予報は雨みたいです。気温は少し暖かいです。

昨日の昼間は晴れて暖かく気持ち良かったです。散歩はしてきました。
夕方からは風も出て曇ってきました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆