今日のコラム

☆ 今日は2016年2月13日(土) 苗字(みょうじ)制定記念日 ☆

☆ 1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。

江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月13日 松下幸之助 一日一話

 一人の力が伸びずして……

自分は1年にどれだけ伸びているか、技術の上に、あるいは社会に対する物の考え方の上に、どれだけの成長があったか、その成長の度合をはかる機会があれば、これは簡単にわかります。しかし、一人ひとりの活動能力というか、知恵才覚というか、そういう総合の力が伸びているかどうかをはかる機会はありません。けれども、私は5%なり10%、あるいは15%伸びた、と自分で言えるようでないといけないと思います。やはり一人ひとりが、自分の力でどれだけのことをしているかということを反省してみることが大切です。

一人ひとりの力が伸びずに社会全体の力が伸びるということはないと思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月12日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼九八八年の春、キエフ大公のウラジーミルは、ビザンチン帝国の要衝・クリミア半島に兵を進めた。帝国の皇帝が、軍事援助のかわりに妹と結婚させるとの約束を果たさなかったからだ
 
 ▼ようやく花嫁がやって来た時、大公は目を病み、その顔を見ることができなかった。だが、キリスト教の洗礼を受けた途端、眼病は癒えた。東方正教会への帰依が文字通りの「開眼」となったというのだ(高橋保行著『ロシア精神の源』)
 
 ▼そんな歴史を持つロシア正教会の総主教と、ローマ法王がきょう、キューバで会談するという。東方正教会カトリック教会が決定的に分裂したのは、一〇五四年。東方正教会で最大のロシア正教のトップと法王の会談は史上初というから、「歴史的」という形容は大仰ではない
 
 ▼ただ、千年前に比べ世界はどう変わったかと考えれば、複雑な思いもする。ウラジーミルという名のロシア大統領は大公よろしくクリミアを併合し、ウクライナは正教とカトリックの対立もからみ、二つの国に分裂してしまったよう。イスラム圏への攻撃は「十字軍」にたとえられ、宗教の大義を掲げての流血がやまぬ…
 
 ▼そういう現実に目を見開けばこそ、千年来の確執さえも解きほぐすことができるのだと、世界に示す意義があるのだろう
 
 ▼フランシスコ法王とキリル総主教が鳴らす「和解」の鐘の音が聞きたいものだ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は曇っています。午後からは雨の予報です。気温も高く暖かい朝です。

昨日は天気もよく動きやすかったですが、身体は不調です。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆