今日のコラム

☆ 今日は2015年12月12日(土) 漢字の日

☆「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」= (いい字1字)の語呂合せです。

毎年、その年の世相を象徴する今年を表現する漢字、「今年の漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されます。

日本漢字能力検定協会(漢検)が1995(平成7)年に制定しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月12日 松下幸之助 一日一話

呼びかける

自分が商売をしていて“これは良い品物だ。使えばほんとうに便利だ”というものをみつけたら確固とした信念を持って、お客さんに力強く呼びかけ、訴えるということが大事です。そういう呼びかけをするならば、お客さんもおのずとその熱意にほだされ、一度使ってみようかということになる。その結果、非常に喜ばれ、“なかなか熱心だ”ということで信頼が集まり、自然商売も繁昌していくことになります。

要はそういう呼びかけを喜びの気持を持って行なうこと、そこにこそお客さんにも喜ばれ、世のため人のためになる真の商売を成功させる一つの大きなカギがあるのではないでしょうか。 ☆☆


☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月11日 東京新聞 TOKYO Web

野坂昭如さんが、空襲と妹を餓死させた少年時代の体験を基に書いた小説『火垂(ほた)るの墓』。この名作の抜粋を読み、作者の心境を記せ-。野坂さんの娘さんが、学校でそんな課題を出されたことがあったという

▼当然ながら娘さんは、父に「正解」を尋ねた。答えは、「あれはまあ、締め切りに追われて、後先なく、書いたんだけどね、特に心境といわれても」。さすがに、奥さんに「もう少し何とかいいようがあるでしょ」と怒られたそうだ

▼野坂さんに言わせると、かの名作は「徹頭徹尾自己弁護の小説」なのだという。小説の「兄」は飢えて死にゆく妹のため、自分の指を切って血を飲ませるか肉を食べさせようかとまで考える。しかし、現実の自分は、かみ砕いて妹に与えるつもりの食べ物を、ついのみ込んでしまっていた

▼そうして妹が死に、その体を抱き運んだときの思いなど、自分でもとらえがたい。そういう思いは、他人に百分の一も伝えられず、言葉にしたとたん、自己弁護や美化がまじってしまうもの。他人に思いを伝えるというのは、そういう厳しい営みなのだと(『忘れてはイケナイ物語り』光文社)

▼野坂さんは『火垂るの墓』を読み返さず、映画化されヒットしても、悲しくなるからと、終わりまで見ることができなかったという

▼八十五歳で逝った作家が言葉にし尽くせなかった「思い」を、思う。☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れて良い天気になりました。風もなく穏やかな朝です。

昨日は、近鉄ハイキングに初めて参加してみました。雨模様で風も強かったですが、たくさんの人が参加していました。受付でコースのマップをもらいました。後は個人、個人自由に歩くだけです。雨模様でしたので急いで歩いてきました。気温も高く少し汗もかきました。

午後からは、風も強く雨も本降りでした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆