今日のコラム

☆ 10月28日 速記記念日 日本速記協会が制定。

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10月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

こわさを知る

 人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

 私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎しみ深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。


【コラム】筆洗

2014年10月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼政治家は論理や実証を重んじる人ばかりとは限らぬ。占いを信じる人もいる。ある引退した大物政治家にはひいきの占い師がいた。理屈っぽく堅い人だったので、驚いた記憶がある▼飯野吉三郎(一八六七~一九四四)は明治、大正期に政界で幅を利かせた祈祷(きとう)師。占いで山県有朋らの信用を得て「日本のラスプーチン」といわれた

松本清張の『政治の妖雲・穏田の行者』によると当たる占いの背景は情報だった。政界などの情報を得て「次の内閣はだれだれ」と予言。大概は当たるので信者は増えていく

▼米国政治で最も有名な占い師が二十一日亡くなった。レーガン元大統領に助言していた、ジョーン・キグリーさんという。ナンシー夫人の回顧録などによると八一年の暗殺未遂事件後、二度と災禍に遭わぬようにと夫人が相談していた。大統領の日程や記者会見の日まで決定していたという

▼考え込んでしまう「歴史」がある。八五年、旧ソ連ゴルバチョフ書記長との会談前、ナンシー夫人に「ソ連を敵視する態度は改めた方がいい。ゴルバチョフはロンの星と相性がいいの」。その占いがいかに影響したか分からぬが、会談で米ソ関係はよい方向に進んだ
▼結果の善しあしにかかわらず、占いによる政治は御免こうむりたいが心配無用。安倍政権に占い師はたぶんいない。そうでなければ、あんな内閣改造はしていない。


☆ 今朝も良い天気です。寒い朝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆