今日のコラム

☆10月20日はリサイクルの日 10月20日は語呂合わせでリサイクルの日です。

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10月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

小異を捨て大同につく

 明治維新の立役者は勝海舟西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。

 結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。

【コラム】筆洗

2014年10月19日 東京新聞TOKYOWeb

▼歌舞伎の世界には「お弁当をつける」という符丁があるそうだ。誰かにそう指示されたら、そそっかしい人は弁当屋に駆け出すかもしれぬが、大恥をかくことになる

▼せりふや動きに独自の工夫を加えて演じることでこれを「お弁当をつける」という。その反対が「おなまにやる」。余計な演出を加えず、あらかじめ指定された通りに演じることをいう

▼どうも、「お弁当」と「おなま」を演じ分けられなかったか。小渕優子経済産業相の進退が問われている。観劇会が騒動の発端という。小渕さんの政治団体が地元の支援者向けに観劇会を開催したが、その帳尻がまるで合わない。実費の一部を支援者に、「おごったのではないか」と疑われている

▼法に従った「おなま」の観劇会ならば、騒ぎにはなるまいが、ひいきを目当てに、妙な「お弁当」をつけたとなれば、「名門」出の将来の名題役者だろうと、大向こうからは「引っ込め」の声が飛ぶ

▼事実解明を待つが、聞いている限り、何とまあ「昭和」の臭いのする古い手か。地元からバスを仕立てて東京へ行き、食事付きの観劇会。お代の一部は…

▼四十代の女性議員とは結び付かない「お弁当」の内容である。地元の支援者に「おごる」という古い演出方法が実は今も政界全体の常識=「おなま」になっていないのか。小渕さんに限らず、舞台をくまなく調べる必要がある。


☆ 今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆