今日のコラム


☆ 10月5日は時刻表記念日

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10月5日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
経営の若さとは

 一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。それはどういうことかというと、心の若さです。

 企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人々の精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。


【コラム】筆洗

2014年10月4日 東京新聞TOKYOWeb

▼「ハザードマップ(災害予測地図)について、国は今後整備を進める予定だそうですが、町役場に届けられたらどうしますか?」。そう質問されたのは、一九七七年の北海道・有珠山噴火で損害を受け、復興に苦闘してきた地元の町長だ

▼「ちょっとまずいですね。まぁ、役場で抑えておいて、あまり住民に知らせないようにしなくちゃ…」。せっかく観光産業の傷も癒えつつあるのに、災害予測などかさぶたをはがすようなものとの発言である

▼この町長の考え方が極端なのではない。火山学者・岡田弘(ひろむ)さんの著書『有珠山 火の山とともに』によると、観光客に危険な印象を与え、地元経済に悪影響を及ぼしかねない火山の災害予測地図作りに、国も自治体も及び腰だった

▼しかし、この町長は九三年に北海道・奥尻島津波に襲われ、二百人近い住民が犠牲になったのを機に、考え直した。「観光振興どころではない。われわれ市町村長の使命っていうのは住民の命を守ることだ。私がクビになろうと、観光協会に排斥されようと、そんなことは眼のうちではない」。そうして築いた防災体制が、二〇〇〇年の有珠山噴火でものを言ったそうだ

▼犠牲者数が戦後最悪となった御嶽山の噴火を受け、国は火山の災害予測地図作りを急ぐという

▼「われわれの使命っていうのは…」。今、すべての関係者に胸に刻んでほしい言葉だ。


☆ 今朝は曇り空ですが雨の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆