今日のコラム

☆ 10月4日はいわしの日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


10月4日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を磨く

 人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。

 ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。


【コラム】筆洗

2014年10月3日 東京新聞TOKYOWeb

▼<かさ かさ/せかいで いちばん/のんきな はな/すぼんだり ひらいたり/あるいたり はしったり…>。まど・みちおさんの詩「かさの うた」だ

▼香港では今、たくさんの傘の花が咲いているという。ただ、こちらは世界で一番緊張感を漂わせている花かもしれない。歩いたり走ったりもせず、じっと座り込んでいる

▼傘の花を咲かせているのは学生たちだ。中国政府は香港行政長官を普通選挙で選ぶと決めた。だが誰もが立候補できる訳ではない。政府の意に沿わぬ民主派は出馬できないのだ

▼それは真の普通選挙ではないと、抗議が広がった。当局は催涙弾の雨を降らせ、封じようとした。学生らが身を守るため広げた傘の花が象徴となり、「雨傘革命」と呼ばれ始めた

▼今から九十年ほど前に日本で普通選挙法が論じられている時、反骨の弁護士・布施辰治が吐いた言葉が、今の香港の若者らの思いを代弁している。「投げて与えらるる普選は同じ普選でも、生きた普選ではなくて、死んだ普選。(当局から)投げ与えらるる中途半端な普選を迎えて、のぼせあがるようなことでは、民衆の自主的精神が亡(ほろ)びてしまう」

▼当時の日本政府は、普選法に併せて、社会運動を弾圧するための治安維持法を制定した。中国政府も香港で自由を規制する法令を作ろうとしているそうだ。傘の花は、自由の実を結ぶだろうか。


☆ 今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆