今日のコラム

☆ 9月11日は公衆電話の日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

9月11日
個人主義と利己主義

 今日、個人主義と利己主義が混同されているきらいがあります。本来の個人主義というのは個人は非常に尊いものであるという考え方だと思います。が、一人の個人が尊いということは、同時に他の個人も尊いということになります。ですから個人主義はいわば他人主義にも通じるわけです。

 それに対して利己主義というものは、自分の利益をまず主として考え、他人の利益をあまり重んじない姿です。

 今日ともすれば、個人主義が誤り伝えられて、利己主義に変貌してしまっている姿がありますが、この画然とした違いをお互いに常日ごろから知っておく必要があると思うのです。


【コラム】筆洗

2014年9月10日 東京新聞TOKYOWeb

▼「サードは僕です。サードは長嶋です。長嶋は僕です」。ねじめ正一さんの「長嶋少年」の主人公ノブオは長嶋茂雄選手に心酔している。同級生がいじめられていれば、いじめっ子に立ち向かっていく。なぜなら「僕は長嶋です。長嶋は闘うときは闘うのです」

▼長嶋さんが輝いた昭和のある時期。あちこちの原っぱに「長嶋少年」たちがいたのだろう。いつの時代にも子どもにはヒーローがいてほしい。「こんな人になりたいな」「あの人はこんなことはしない」。憧れが明るい道への地図となる

▼あら探しと酷評の時代にあってヒーローは生まれにくいが、錦織圭選手ならその役割を担えるだろう。テニス全米オープンの決勝。敗れたが、準優勝は見事。快進撃が秋の日本をどれほど元気にしたことか

▼走る。打つ。跳ぶ。すべての動きが実に明るい。楽しい。ただテニスが好きという喜びが全身からあふれている。「長嶋」がいる

▼試合後のインタビューで、コーチに「ソーリー」(ごめんね)と二度口にした。一番つらいのは当人で、わびの言葉など、なかなか出てこないものだが、気遣いの人でもあるのか

▼ケイの名は世界中で発音しやすいように両親が決めたという。日本で世界でヒーローになる日は近いだろう。既にそうかもしれぬ。そして、ラケットを抱えたたくさんの「錦織少年」「少女」が広場へ駆けていく。


【私説・論説室から】東京新聞TOKYOWeb

何時、誰もが扶養義務者

2014年9月10日

 「あなたの親族にあたる次の方は生活保護を受給中です。できる範囲内で扶養援助してください」

 医療法人事務職、城世津子さん(55)のもとに今春、大阪市住之江区から、こんな文書が送られてきた。

 「親族にあたる次の方」というのは、三十五年前、母親と離婚した城さんの父親だった。

 父親はギャンブル漬けで借金を重ねた上、家族に暴力をふるった。十九歳のとき城さんは父親に殴られ、前歯を折る大けがをした。三十年以上音信不通で、親戚から死亡したと聞かされていた。

 文書は城さんの二人の妹のほか、大学生のめい、結婚したばかりのおいの新居にまで届いていた。

 住之江区は戸籍などから親族の住所を調べ上げ、互いに存在を知らない孫にまで、機械的に文書を送り付けていた。「思い出したくもない過去を突きつけられた。怒りとともに恐ろしさを感じる」と城さんは言う。

 

☆ 昨日のカープ

カープVメール 10日マツダスタジアムカープ4―3中日、勝ち投手野村7勝6敗、セーブ・ミコライオ1勝1敗22S 詳しくは中国新聞朝刊で

昨夜は稲光と、雷と雨がすごかったです。少し、寝不足です。今朝は良く晴れています。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆