今日のコラム

☆ 9月5日は国民栄誉賞の日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


9月5日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

やさしい心

 あの人はどことなく豊かな、感じのいい人であるという場合、それはその人の心が、その人の動作ににじみでているからだと思います。これは非常に大事なことだと思います。

 ことに私は、女性の尊さというものは、やはり親切な心の表われているところにこそ、ほんとうの尊さというものがあるのではないか、という感じがします。ただ強いばかりではいけません。賢いばかりでもいけません。賢い、強いということも、もちろん大切ですが、それ以上に大事なことは、心のやさしさなのです。これはすべてのものをとかすとでもいうほどの力があるのではないでしょうか。その力を失ってはならないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年9月4日 東京新聞TOKYOWeb

▼「江戸の子守唄」は日本の子守歌の代表、原型といわれている。<ねんねんころりよ おころりよ>の歌い出しを知らない人はいないだろう

▼江戸中期、深川あたりから名もなき姉やの歌が地方へ伝わっていった(西舘好子さん・『子守唄の謎』)。子守歌の歌詞には子をなだめ、眠りへ誘う「甘い言葉」がよく用いられる。「江戸の子守唄」なら、<坊やはよい子だ>とおだて、よい子にして眠れば、<でんでん太鼓に笙(しょう)の笛 おきゃがりこぼしに 振り鼓>をあげるとあやす

▼子守歌を権力争いの臭いが漂う政治家の人事に例えるのは気も引けるが、大臣になりたいと騒ぐ自民党内を眠らせ、政権の行方を心配する世間に向かって新たな体制を示し、なだめるのが内閣改造自民党役員人事かもしれぬ

▼女性活躍相、地方創生相などの期待したくなる新ポストは世間向けの「でんでん太鼓」に「笙の笛」か。幹事長に比較的穏健な印象もある谷垣さんを起用したのはあまりに強い保守色におびえ、眠れぬ世間の声を意識したのだろう

自民党内が久々の改造に満足し、ぐっすり眠るのはかまわないが、国民の方はそうもいくまい。里へ帰った姉やが実際に、でんでん太鼓を買ってくるとは限らない

▼「女性活躍」「地方創生」「ハト派幹事長」が本物である保証はない。政権が真夜中に何をするか、目をこすって見守っておく。


☆ 今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆