今日のコラム

☆ 8月26日はレインボーブリッジの日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月26日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

矢面に立つ精神

 人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、今日の青年の中にはいるかもしれないが、ほんとうに腹を割ったところ、あまり愉快ではないと思う。しかし、こういう場合に敢然として、その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。

 そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、ものを決断することのできる人であり、人多くして人なき社会において、ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。


【コラム】筆洗

2014年8月25日東京新聞TOKYOWeb

▼寸法詐欺という詐欺がかつてあったそうだ。終戦直後を描いた井上ひさしさんの『花よりタンゴ-銀座ラッキーダンスホール物語』の中に出てくる。狙われたのは子ども。昔の話とはいえ、手口を聞くと無性に腹が立つ

▼子どもが洋服を着て遊んでいると上品そうな女性が近づいてくる。「うちの子にも着せたいから、洋服の寸法採らせてくれない」。子どもなので脱いで貸す。女はそのままどこかへ消える

▼服など現在ではいくらにもならないが、物のない当時のことでこんな詐欺も横行したのか。親がやっとの思いで買い与えた服を、子どもの「優しさ」に付け込んで奪うやり方が嘆かわしい

▼気の毒な方のお宅を狙って金品を盗む。終戦直後ではなく現在の話である。土砂災害の広島市安佐北区で空き巣被害が発生しているという。ある民家には警察官を名乗る人物が避難を促してきたが、偽者。避難させてその間に盗みを働こうとした可能性もあるそうだ

被災地泥棒に嫌な気分になるのは、困っていることを知りながら、それを狙った情け容赦のなさ。被災地泥棒は既に苦しむ現地の人の心に追い打ちをかけ、二重三重の傷を負わせる

▼現地に捜索支援ボランティアがたくさん来ている。「善」が目方で量れるのならば、現地では「善」が「悪」を大幅に上回っているだろう。それだけにその「悪」が悲しく残念でならぬ。


【私説・論説室から】東京新聞TOKYOWeb

奇妙な政府の「一問一答」

2014年8月25日

 集団的自衛権の行使容認をめぐる「一問一答」が内閣官房のホームページに掲載されている。全部で三十五の問いに「答」が書かれているのだが、読んでみると、ますます疑問が膨らんでくる奇妙なやりとりだ。

 何しろ、「国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るため」という趣旨の言葉が、三十五問中、十五回も出てくる。

 「なぜ、今、集団的自衛権を容認しなければならないのか?」「憲法解釈を変え、専守防衛を放棄するのか?」「今回の閣議決定により、米国の戦争に巻き込まれるようになるのではないか?」…。数々の問いに対して、まるで呪文を唱えるように「国の存立を全うし、国民の命と平和な…」という言葉が繰り返されるのだ。ごまかしの手口でないか。

 典型的なのが、「自衛隊員が、海外で人を殺し、殺されることになるのではないか?」という問いに対する答えだ。政府は次のように“迷答”を書いている。

 <自衛隊員の任務は、(中略)我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるというときに我が国と国民を守ることです>

 完全に逃げている。殺されるのかという問いに真正面から答えようとしない。自衛隊員が海外で血を流すことになると、なぜ正直に言えないのだろうか。苦しまぎれの答案には零点が付く。 (桐山桂一)

☆ 今朝は曇り空です、雷がなっています。朝は近畿地方でも地震が有りました。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆