今日のコラム

☆ 8月9日 長崎原爆忌,長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典。

原爆投下時刻の8月9日午前11時2分原爆投下時刻に1分間の黙とうしましょう。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月9日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

相談調が大事

 たとえば、ある一つの仕事をしてもらう場合、単に命令すればそれで事がはこぶ、と考えてはいけない。指示し、命令するだけだと、とかく“命、これに従う”ということになって、ほんとうにいい知恵、力強い姿は生まれてきにくい。

 だから、「あんたの意見はどうか、ぼくはこう思うんだがどうか」というように、できるだけ相談的に部下にもちかけることが大事だと思う。そうして部下の考え方なり提案をとり入れつつ仕事を進めていくようにするわけである。そうすると自分の提案が加わっているから、その人は仕事をわが事として熱心に取り組むようになる。人を活かして使う一つのコツは、そういうところにもあると思う。


【コラム】筆洗

2014年8月8日東京新聞TOKYOWeb

▼電話で話された最初の言葉は発明した米国人グラハム・ベルが助手に話し掛けた「ワトスン君、ちょっと来てくれないか」という英語のひと言だった。一八七六(明治九)年のことである

▼驚くべきことに、この世界を変える発明品で最初に話された英語以外の言葉は日本語だという。お披露目からそう日を置かずベルの実験室を訪ねた日本人留学生が、驚きのあまり発した言葉だったそうだ(松田裕之著『明治電信電話ものがたり』)

▼米国ですら電話の持つ可能性には疑問の声が強かったのに、発明の翌年には世界に先駆け日本に電話機が輸入され、すぐ模造の国産品が造られたというから、明治の人の吸収力はすさまじい

▼もっとも電話の普及はすんなりは進まなかった。高い電話料も壁だったが、こんな噂(うわさ)が広がったのだ。「遠くの声がこんなに伝わるなら、伝染病も伝わるはず」。当時流行していたコレラが伝染するのではないかとの心配だ

▼ドタバタ喜劇のような話だが、今この国では電話をめぐる悲劇が繰り返される。警察庁によると、お年寄りらに電話し現金をだまし取る「ニセ電話詐欺」の被害が過去最悪の様相を見せている。ことし上半期の被害額は二百六十八億円余で被害者は六千人を超えたという

▼「電話線で伝染」は滑稽な昔話だが、電話は危険も運んでくる…と明治人のように警戒する方がよさそうだ。

☆ 今朝は雨の朝です、薄暗いです。雨対策をして、今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆