今日のコラム

☆ 8月7日(立秋) 花の日「は(8)な(7)」の語呂合せ。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月7日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

利益が先か地盤が先か

 先般ある関係会社へ行って、課長以上の人に集まってもらったときに“利益をあげることが先ですか、それとも地盤づくりが先ですか”という質問が出ました。それに対して私は“わが社は五人のときには五人の、十人になれば十人の、さらに千人になれば千人の企業にふさわしい利益を上げてきた。

そうしたことの連続が今日の成功になった。もし五人だから、十人だからまだよいだろうと思っていたならば今日の姿はない。だからこの会社も利益を上げつつ地盤をつくっていく以外にないと思う”と答えたのです。

私は世の中すべての経営というものは、そういうところにポイントがあるのではないかと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年8月6日東京新聞TOKYOWeb

▼「人間はもう死んでいるのに気が付かないでノコノコ歩いていっている」「人間は原爆を発明し、神でなければしてはならないことをしてしまった」

▼二〇一一年の東日本大震災以降、別役実さんの「象」(初演一九六二年)など原爆をテーマにした演劇の再演が増えている気がする

原発事故と原爆の影が一直線につながるのか。冒頭に引いたのは昨年再演された三好十郎の「冒した者」(初演五二年)。また、八月六日午前八時十五分がめぐってきた。せりふを借りれば、「気が付かないでノコノコ歩いて」六十九年

▼核の存在から逃れられぬのにノコノコ歩く人類全体に記憶の太鼓と笛で目を覚まさせるのが、原爆の地獄を知る日本人の役割だろうが、最近ではその日本人が過去の記憶、教訓を忘れていないか。集団的自衛権に限らない

▼誤った戦争をした。負けた。原爆などで大勢が死んだ。もう戦争は嫌だと誓った。こんな単純な物語を忘れるどころか、「侵略ではない」「やるんならやってやろうか」の物語にねじ曲げたいにおいも残念だが存在する

▼「話をいじっちゃいけんて! 前の世代が語ってくれた話をあとの世代にそっくりそのまま伝える、これがうちらのやり方なんじゃけえ」。原爆で生き残った女性の苦悩を描いた、「父と暮せば」(井上ひさしさん)。広島弁の「いじっちゃいけんて」をかみしめる。


【政治】

集団的自衛権「撤回を」 被爆者の訴え、首相応じず

2014年8月6日 夕刊 東京新聞TOKYOWeb

 安倍晋三首相は六日午前、広島市で開かれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式に参列後、被爆者七団体の代表者と面談した。被爆者側は、集団的自衛権行使を容認する七月一日の閣議決定を撤回するよう要望。首相は「平和国家の歩みは変わらない」と応じず、戦争による核の犠牲者たちの声は届かなかった。

 七団体の要望書では、現行の憲法解釈では国民の命が守れないとした閣議決定について「歴史的事実を偽り、被爆者の願いに背くもの」と批判。「焦眉の問題」として撤回を求めた。

 広島被爆者団体連絡会議の吉岡幸雄事務局長は「平和記念公園の記念碑に『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』と刻まれている。閣議決定は碑文の誓いを破り、過ちを繰り返すものだ」と語気を強めて首相に訴えた。

 このほか、被爆者側は、原発の廃止やエネルギー政策転換、原発事故被ばく者対策の強化なども要望した。

 これに対して首相は、閣議決定について「国民の命と平和な暮らしを守るため。戦争をする国にするつもりは毛頭ない」と理解を求めただけ。武力行使を認める新三要件に触れ「限定的に行使する。そのことをしっかり(国民に)説明したい」と従来の説明を繰り返した。

 原発に関しても「再稼働はあくまで安全が大前提」などと述べるにとどめた。


☆ 暦の上では今日は立秋です。まだ、暑いです。暑さ対策して過ごしましょう。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆