今日のコラム

☆ 7月19日 女性大臣の日(1960年(昭和35年)、第一次池田勇人内閣に中山マサが厚生大臣として入閣し、日本初の女性大臣が誕生した。)

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


7月19日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社の病気の早期発見

 癌は早期発見すれば治すことができるということですが、見てもらったときには手遅れであるという場合も少なくないようです。そういうことは、会社の経営においても言えるように思います。“会社の状態がちょっといかんなあ”と気がついたときには、もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。

 ですから、どんなに順調に発展している会社、商店であっても、経営には常に自己診断をすることを怠ってはならないと思います。そして“この点に欠陥があるな”ということを早く知ることができれば、大きな問題にはならず、手当ても可能だと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年7月18日東京新聞TOKYOWeb
 
▼「貧」の字は「分」と「貝」から成る。この貝は、古代には貨幣として用いられた子安貝のことで、財産の象徴。財を分けて乏しくなることを「貧」というのだと、白川静博士の『常用字解』に教わった

▼限りある財をどう分けるか。富の偏在が過ぎれば、貧に苛(さいな)まれる人が増える。絶望や不満が極端に広まれば、社会が歪(ゆが)み、暴発すら起きかねぬ。歴史は繰り返し、そう教えてきた。政治とは、国の富をうまく分け、貧を抑える術(すべ)ともいえる

厚生労働省が先日公表した統計によると、わが国の子どもの貧困率が16・3%と、一九八五年以降で最悪になった。六人に一人の子どもが、貧に陥っていることになる。ひとり親世帯に限れば、貧困率は54・6%と先進国でも最悪の水準だという

▼本来は、政府が税金を取り、それを社会保障などの形で分け直すことで貧困世帯を少なくするのだが、他の先進国と違い、日本では再分配後の方がかえって、子どもの貧困率が高くなる傾向があるという。何とも不可思議な政府である

▼安倍首相は今年の一月、国会でこんなことを言っていた。「立憲主義と平和主義を軽んじ、格差と貧困を放置する人が、私も含めてこの会場に一人として存在するでしょうか。存在するわけはありません」

▼まことに立派な言葉だが、今のままでは「子を安心させる貝」は、乏しくなるばかりではないか。

☆ 今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆