今日のコラム

☆ 7月13日(日)日本標準時制定記念日
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7月13日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

世論を超える

 一般に、指導者というものは世論というか多数の意見を大切にしなくてはいけない。世論に耳を傾けず、自分一個の判断で事を進めていけば、往々にして独断に陥り、過ちを犯すことになってしまう。

 けれども、それはあくまで平常の場合のことである。非常の場合にはそれだけでは処し切れない面も出てくる。そういう場合には、指導者は世論を超えて、より高い知恵を生み出さなくてはいけない。

 常は世論を大切にし、世論を尊重しつつも、非常の場合には、あえてそれに反しても、より正しいことを行なう。それができない指導者ではいけないと思う。


【コラム】筆洗

2014年7月12日東京新聞TOKYOWeb

▼ピアノの巨匠リヒテルは、超人的な記憶力を持っていたそうだ。演奏旅行で世界各地の町を訪れれば、それぞれの地で会う数十人の名前をことごとく覚えてしまう

▼複雑な楽譜ですら一度目を通しただけで覚えてしまうような記憶力は天与の才だが、リヒテルはこんなことを言っていたそうだ。「頭の中に人々の姓名がきちんと列をなし、たえず思い出される。私は恐ろしい記憶力に苛(さいな)まれている」

▼確かに覚えたくないことまで記憶し、忘れることができぬとしたら、悪夢だろう。「忘れる術(すべ)を知っていれば、むしろ幸せ」との至言もあるくらいだ

▼かつて超絶的な記憶力は天才ぐらいしか持ちえぬ能力だったが、私たちはそれが一般化した社会に生きているのかもしれない。過去のちょっとした過ち、誰かの故意か過失で漏れ出た個人データ…。そんな情報がいったん電子の頭脳に記憶され、インターネットで広がれば、消し去ることは難しい

▼欧州では、個人データの管理者や大手検索サイト運営会社などに、市民の「忘れられる権利」を尊重するように求める動きが強まっている。無論、例えば政治家らがこの権利を乱用すれば「知る権利」との兼ね合いが問題になったりと、検討すべきことは多い

▼しかし、それこそ皆が「恐ろしい記憶力に苛まれる」ことにならぬために、「忘れられる権利」はもっと議論されていい。


☆ 昨日のカープ

 カープVメール

12日ナゴヤドームカープ3―1中日、勝ち投手前田健9勝4敗、セーブ・ミコライオ1敗15S 詳しくは中国新聞朝刊で

今日は雨の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆