今日のコラム

☆ 7月12日 ラジオ本放送の日
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。

 地震津波警報が出ています。注意して動いて下さい。☆

7月12日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

みずからをつかむ

 人それぞれに顔、かたちが違うように、人間は誰しも、一人ひとり違った素質、才能を持っている。ただそれらは、顔を鏡にうつすごとくには表面に出にくい。

 しかし、そういう自分の素質とか才能というものを自分でハッキリとつかみ、そしてそれを日々の活動に、ひいては人生に生かすことができたら、どれだけ人間としての喜びに満ちた生活が営まれ、人生の妙味というものを味わうことができるだろうか。

 一人ひとりが他と違ったものを持ち、そして日々新たに発展していく。そこには苦しみもあろうが、何物にもかえがたい喜びもあるはずである。


【コラム】筆洗

2014年7月11日東京新聞TOKYOWeb

▼メッシは、走らない。サッカーのワールドカップで、アルゼンチンを決勝進出に導いたエースがきのうまでの六試合で走った距離は、計五一・九キロだそうだ

▼今大会でこれまでに一番走ったオランダのスナイダーは六九・六キロ。ドイツのノイアーゴールキーパーながら三一・五キロも走ったのに比べれば、いかにも見劣りする。特に守りの時、その走りは極端に落ちる。「めっし」とパソコンで打てば、まず「滅私」と変換されるが、滅私奉公には程遠い働きではないか

▼ここ一番では驚異的な働きをする天才には失礼ながら、そのプレーぶりをテレビ観戦しつつ思い出したのは、進化生物学を研究する長谷川英祐さんの著書『働かないアリに意義がある』だ

▼みなが目を三角にして働いていそうなアリの社会でも、やたらと腰が重いアリが相当数いる。二割のアリはほとんど働かぬという。全員が一斉かつ懸命に働く方が効率的に思えるが、そうではないらしい

▼いざ不測の危機に襲われた時や、運びきれぬほどの食料が見つかるような好機が到来した時こそ、腰の重さゆえに体力を温存したアリの出番となる。非効率に見える「働かぬアリ」がいる巣の方が長く残るというから、虫の世界は奥深い

▼さてワールドカップの決勝はドイツ対アルゼンチン。超効率的なドイツに、走らぬメッシ率いるアルゼンチンはどう戦うだろうか。

☆ 今日も暑くなるそうです、水分を補強して熱中症に気をつけましょう。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆