今日のコラム

☆ 7月3日 ソフトクリームの日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

7月3日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

是を是とし非を非とする

 とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱といったことで判断しがちである。そしてまた、そういうことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。しかし、それは日常のことというか、いわば小事について言えることではないだろうか。大事を決するに当たっては、そうした利害、損得といったものを超越し、何が正しいかという観点に立って判断しなくては事をあやまってしまう。それができるということが、指導者としての見識だと思うのである。

 とかく長いものにまかれろ的な風潮の強い昨今だけに、指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く望まれる。


【コラム】筆洗

2014年7月2日 東京新聞TOKYOWeb

▼その日、日本はどんな顔をしていたか。国が何を決めたか、誰が批判したか。事実は刻まれる。半面、空気、匂い、「顔つき」は消えていく

▼「ぜいたくは素敵(すてき)だ」。第二次世界大戦中、こんな落書きがあった。一九四〇(昭和十五)年、国民精神総動員中央連盟が発表したスローガンの「贅沢(ぜいたく)は敵だ」に「素」を加えた▼「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」の立て札。しばしば誰かが「工」の文字を黒く塗った。「夫が足らぬ」

▼上っ面な「歴史」からにゅっとはみ出る心の澱(おり)。叫び。臭み。それもとどめおくべき記憶であろう。一日、集団的自衛権の行使を認めることが閣議決定された。この日の澱を残したい

▼「明日戦争がはじまる」という詩を人に教えられた。<まいにち満員電車に乗って/人を人とも思わなくなった/インターネットの掲示板のカキコミで/心を心とも思わなくなった/虐待死や自殺のひんぱつに/命を命と思わなくなった/じゅんびはばっちりだ/戦争を戦争と思わなくなるために/いよいよ明日戦争がはじまる>

▼宮尾節子さんという詩人が書いた。最近公開されネットで広まったと聞く市井の詩。「戦争のじゅんび」なぞ真っ平だが、昨日の気持ちはあの落書きのようにこの市井の詩に残るかもしれぬ。「人、心、命」が軽く扱われる状況への悲しみと怖(おそ)れ。その歪(ゆが)んだ表情こそ昨日の日本の顔である。

☆ 昨日のカープ

カープVメール

2日マツダスタジアムカープ4―3巨人、勝ち投手中田5勝3敗、セーブ・ミコライオ14S、本塁打天谷2号 詳しくは中国新聞朝刊で

今日は、雨の予報です。今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆