今日のコラム

☆ 6月25日(水)住宅デー
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

6月25日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

報告する

 何かを命じられて使いに行き、帰ったら、「あれはこうでした」と、必ず報告しているでしょうか。

 何か問題が起こったという場合はもちろん、何事もなかったときでも、何もなかったのだからそれでいい、と考えるのではなく、まず報告する。また、それがいい結果であったら、それはそれで報告する。そうすると、報告を受けた方も「それは結構やったな」と非常に愉快になるし、安心もします。

 打てば響くというか、以心伝心というか、肝胆相照らす仲であれば、命じた人の気持を察して必ず報告するものです。そのちょっとした心がけから信頼感も生まれてくると思います。


【コラム】筆洗

2014年6月24日東京新聞TOKYOWeb

▼でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか!」。歌人穂村弘さんの『絶叫委員会』(ちくま文庫)の中で見つけた。笑える。そう叫んだ人の気持ちがよく分かる

▼広告代理店勤務の友人に聞いた話だそうだ。打ち合わせの席で依頼主が前言を覆した。この友人はがまんしたが、隣の同僚が叫んだ言葉がこれ。穂村さんは「踏みとどまろうとする敬語から、煌(きら)めく『ふざけんな』の世界に飛翔(ひしょう)してしまう動きに感動」と書いていらっしゃる

▼笑えるのは心と言葉がズレているからだろう。心はがまんしようとするが、口はがまんできないでいる。言葉の「骨折」

▼この記者会見もかなり「骨折」していた。東京都議会で女性議員に向かい「早く結婚した方がいいんじゃないか」と性差別を含む「やじ」を飛ばした問題で張本人の自民党都議が、自分でしたとやっと出てきた

▼「申し訳ない」「反省している」とわびる一方、「原点に返ってやっていきたい」「私がやらなくて誰がやるんだという気持ちで頑張っていきたい」とおっしゃる

▼おわびの言葉の骨が折れ、辞職するほどの問題ではないというむき出しの本音。自分で「不正常」にした都議会の「正常化」に取り組むというあたり「申し訳ない、許していただけませんかといっているじゃねえか!」と叫んでいるようにしか聞こえぬ。もちろん「飛翔の感動」も笑いもない。


☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆