今日のコラム

☆6月24日 UFO記念日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います☆

6月24日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

歴史の見方

 私は最近、お互いの歴史に対する態度の中に、何か人間の醜さとかそういったウラの面を強調しすぎている面があるのではないか、ということが気になっている。

 今日の姿をつくっているのは歴史である。そして今後の歴史というものは、われわれが、祖先が営々と努力を積み重ね前進してきた姿なり、子孫に残した遺産なりをどのように受け取り、生かすかによって変わってくるのである。そういう意味から、歴史の長所短所そのままを認識し、いい面はどんどん伸ばしていかなくてはならない。興味本位にこれを扱うことなく、もっと美しい面も同時に見るようにしたいと思うのである。


【コラム】筆洗

2014年6月23日東京新聞TOKYOWeb

▼誰かが私の服を見て『あら素敵(すてき)ね』って。でも、その場を去った時、別の言葉が後ろから聞こえたの。『なんてダサい服なの』」。へえ、こんな砕けたことをいう人だったかと耳を疑ったのは、そう語っていたのが、米前国務長官ヒラリー・クリントンさん(66)だったからである。現地十七日放送のテレビ番組に出演したヒラリーさんには「丸み」があった

▼鬼が高笑いするだろう。再来年の米大統領選挙の話である。ヒラリーさんはけむに巻くが、高い確率で出馬するだろう。「丸み」が証拠である

▼二〇〇八年の民主党指名候補選び。経験に乏しいオバマさんに負けた理由はいろいろ挙げられるが、大きかったのはヒラリーさんの「ライカビリティー」の弱さである

▼ライク(好む)にアビリティー(能力)を加えた造語で人としての魅力、好印象。人柄ともいえる。一緒にいて楽しそうかどうかである。ヒラリーさんにはしっかりした女性、高い能力という印象の一方、気位が高く、独善的で「人間味」に欠けるイメージが当時、定着していた

▼例の「丸み」。出馬をにらんだ戦略だろう。秋にはお孫さんも生まれる。「おばあちゃん」になる。嫌な言い方だが、これもライカビリティーにプラスになる

▼専門家によると好印象のコツは相手への共感という。なるほど。最近の日本の政治家が最も苦手とするところである。

☆ 今朝は晴れの良い天気です。暑くなりそうですね。熱中症に気をつけましょう。皆さまにとって良い一日でありますように ☆