今日のコラム

☆ 6月22日 ボウリングの日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

6月22日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

知識はあっても……

 先般、あるお店で、金庫の扉がガス溶接機で焼ききられて、中から金を盗まれた、という事件がありました。ガス溶接の知識を利用して扉を溶かしたわけです。そういう泥棒がいるのです。

 知識はいくら持っていても、人間の心、すなわち良心が養われなければ、そういう悪い方面に心が働き、知識はかえって仇をなす、というような感じがします。

 今日、新しい知識がなければ生活にこと欠くというくらい知識は大事なものです。それだけに、知識にふさわしい人間、人心というものを育てることが非常に必要なことではないかと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年6月21日東京新聞TOKYOWeb

▼小学校で授業を取材していて目を見開かされたことがある。授業の課題は、小さな虫を観察し、なるべく詳細に描くこと。先生のひと言に、舌を巻いた。「この虫と同じ大きさの小人になったつもりで見て、描きましょう」。観察するということの基本を教わった気がした

▼東京・神田の岩波ホールで上映中の映画『みつばちの大地』は、蜂と同じ大きさの小人の視点で、その世界を見たドキュメンタリーだ。小型ヘリコプターや内視鏡を駆使して撮影した鮮烈な映像は、蜂と共に働き飛んでいる気分にさせてくれる

▼ミツバチは飛び回り、花を受粉させることで世界の農業生産高の三分の一を支えている。一匹の蜂が生涯で集める蜂蜜は小さじ一杯に満たぬほど。九百グラムの蜂蜜のために群れは地球を三周するほどの距離を飛ぶというから、あの甘さの何と貴いことか

▼だが、そんな蜂たちの現在の労働現場はまるでブラック企業だ。米国の工業化した農業で受粉を担う蜂は、自然の生理を無視した働き方を強いられ、薬漬けにされ、外来の感染病におびやかされ、次々と大量死している

▼コスト競争で大規模化を追求してきた米国の養蜂家は映画の中で「蜂を思いやり世話する養蜂の魂を失った。ミツバチとの絆を失ってしまった」と苦悩を打ち明ける

▼ミツバチの大きさになって世界を眺めれば、その歪(ゆが)みもまた大きく見える。

☆ 昨日のカープ

カープVメール

21日マツダスタジアムカープ8―4日本ハム、6回表降雨コールドゲーム、勝ち投手大瀬良6勝3敗 詳しくは中国新聞朝刊で

今日は朝から雨です。今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆