今日のコラム

☆ 5月28日(水)ゴルフ記念日(ミズノ)
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

5月28日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

失敗を素直に認める

 たとえ、どんな偉大な仕事に成功したという人でも、何の失敗もしたことがないといった人はいないと思います。事に当たって、いろいろ失敗して、その都度そこに何かを発見し、そういうことを幾度となく体験しつつ、だんだん成長していき、ついには立派な信念を自分の心に植えつけ、偉大な業績を成し遂げるに至ったのではないでしょうか。

 大切なことは、何らかの失敗があって困難な事態に陥ったときに、それを素直に自分の失敗と認めていくということです。失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。


【コラム】筆洗

2014年5月27日東京新聞TOKYOWeb

▼ドウスル連」とは明治期に大流行した娘義太夫のファンのこと。若い娘が顔を紅潮させてうなる義太夫に若い男は熱狂した。義太夫の「さわり」に合わせて「ドウスルドウスル」と叫び、その名が付いた

▼大半が学生で、寄席を回る娘義太夫の人力車を一緒になって押したというから、追っ掛けである。評判は悪かった。岡本綺堂は「まじめな聴衆の妨害になった」と、怒っている。学生だった俳人正岡子規や日本海軍名参謀の秋山真之(さねゆき)も「都」という義太夫語りに熱を上げたそうで『坂の上の雲』を目指した人物といえども青春の一時期にはアイドルに心を奪われるものだ

▼AKB48のメンバーが切りつけられた。高根の花を、「会える」「握手できる」存在へ変えた方法論は画期的で人気の背景だが、今回はその距離が災いしたか。被害者の心の傷も心配である▼一九三七年、二枚目俳優の長谷川一夫さん(当時は林長二郎)が暴漢に顔を切られた。矢野誠一さんの『二枚目の疵(きず)』(文芸春秋)によると傷が深くなったのは凶器が二枚重ねの剃刀(かみそり)だったせいだった

▼矢野さんも書いているが「二枚重ねの剃刀とのこぎりの傷は切り口が石榴(ざくろ)状になって治りにくい」

▼様子の良さで売るアイドルの身体にのこぎりで深い傷を負わせようとした意図。「まじめな聴衆」を踏みにじった意味。二十四歳の男の心の闇もまた深い。


☆ 今日も暑くなるそうです、水分補給をしましょう。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆