今日のコラム

☆ 5月23日(金)
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆


5月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

社長は心配役

 社長というものは、従業員が一万人いれば一万人の心配を背負っていくものです。ですから、心配で夜も眠れないというときもあります。眠れないからつらい、苦しい。しかし、そのように心配するのが社長の仕事なのです。そのために死んでも、それは早く言えば名誉の戦死ではないか、そう考えるところに社長としての生きがいも生まれてきます。

 社長が心配しないでのんびりやれる会社などあり得ない。眠れなかったり、煩悶したりしている姿こそ社長の姿で、そこに社長としての生きがいがある。そういう考え方に立つことが、激動の時代である今日の経営者には求められているのではないでしょうか。


【コラム】筆洗

2014年5月22日東京新聞TOKYOWeb
 
▼同じ言葉でも発声する音の大きさやテンポなどによってその意味やイメージは大きく変化する。例えば「夏が来た」と口にしてみる

▼「声を抑え、低く、ゆっくり」と読んだ場合、本来、特別な感情のない「夏が来た」は悲しく聞こえる。逆にテンポを速める。声の大きさ、高さを上げて、大きく変化を付けた場合はどうなるか。同じ言葉でも「怒り」の感情が聞こえてくる。感情表現の韻律的特徴による効果。日本音響学会の「音のなんでも小事典」に教えられた

▼米軍機と自衛隊機の爆音、高い音、激しい変化を伴う音。厚木基地周辺の騒音被害に苦しむ住民が夜間に早朝に耳にしているのは「怒り」の感情である。「怒り」の音が、心と身体を休める眠りを、家族の温かい会話を奪う

▼「第四次厚木基地騒音訴訟」の横浜地裁判決は自衛隊機の夜間飛行差し止めを命じた。飛行差し止めを初めて認めたとはいえ米軍機の飛行差し止め請求は却下。騒音問題の根本に米軍艦載機の離着陸訓練がある以上、生活の大きな改善は見込めぬ

▼<體内(たいない)を抜ける爆音基地展(ひら)く>三谷昭。爆音は住民の体内を通過し続けていく。厚木基地のマッカーサー元帥の銅像。台座に「日本の民主主義の生みの親」とある

▼そこに住みたい人を政治が苦しめる。これが民主主義なら「声を抑え、低く、ゆっくり」と発声すべき「民主主義」であろう。


☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆