今日のコラム

☆ 5月5日 子どもの日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

5月5日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
 
断絶はない

 最近の若い人たちの考え方が変わってきているといえば変わってきている。そしてそこから断絶という受けとめ方も出てくるけれども、おとなと若い人の間には、いつの時代でもある程度の隔たりはあったわけである。しかしそれは考え方の違いであり、断絶とは考えられない。それを何か断絶という言葉におどらされて、おとなが言うべきことも言わないというのは、非常によくないことだと思う。断絶という言葉でみずから離れてしまってはいけない。

 断絶はない。しかし青年と中年、老人とではおのずと考えが違う。永遠にそうなんだ、と考えてそれを調和していくところに双方の努力と義務があると思う。


【コラム】筆洗

2014年5月4日東京新聞TOKYOWeb
 
▼草花という足元の小宇宙を撮り続ける埴沙萠(はにしゃぼう)さんが、『植物記』(福音館書店)で「のろまなフジ」の話を書いている。ある年の春、ひどい遅霜のため農作物に大きな被害が出て、野山の木の芽も枯れた。一斉に色づき始めていたフジのつぼみも枯れてしまった。ところが一株だけ咲いた

▼毎年ほかの株より二、三週間遅れて咲く「のろまな、はみだしもの」の株だけが霜に耐え、花を咲かせたのだ。埴さんは、<「自然」は、こんなときのために「はみだし」を用意してあるんだ>と感動したそうだ

▼一斉に咲き、一斉に実る。人類はそういう植物を好み、選んで育ててきた。野生のイネはそろって発芽せず、実ればさっさと種子を落とす。それが自然の知恵なのだが、それでは農業にならない

▼一斉に実り、しかも人が刈り取るまで穂が落ちない。そんなイネをつくり出したのは人類の英知だが、今年の中日文化賞の受賞者となった名古屋大学の松岡信(まこと)教授は「そうしてできた作物は、野生のイネが本来持っていた厳しい自然で生き抜く力を失っているのです」と語る

▼松岡さんはいま、一万年もの品種改良の歴史の中で捨て去られてきたたくましい力を、遺伝子レベルで見つけ、活(い)かすことに挑んでいるという

▼協調性がない、非効率だと切り捨てられてきた「はみだしもの」に潜む力は、どんな花を咲かせてくれるだろう。

昨日のカープ

カープVメール

4日マツダスタジアムカープ5―2DeNA、勝ち投手前田健3勝1敗、セーブ・ミコライオ9S、本塁打松山3号 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 東京の皆さん今朝の5時20分頃の地震の被害は無かったですか。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆。